世田谷区議会 2022-10-14 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月14日-07号
一方、既存体育館の大規模改修は現在のところ計画はなく、単独のバリアフリー化工事は他の改修工事との優先順位づけが必要となりますので、計画的に進めてまいります。委員御指摘の補助金の延長につきましては、機会を捉えて国に求めていければと考えております。
一方、既存体育館の大規模改修は現在のところ計画はなく、単独のバリアフリー化工事は他の改修工事との優先順位づけが必要となりますので、計画的に進めてまいります。委員御指摘の補助金の延長につきましては、機会を捉えて国に求めていければと考えております。
令和七年度以降は、既存特別教室棟の改修工事や既存体育館等の解体工事などを行いまして、令和八年度中に全ての工事が完了する予定としてございます。 説明は以上でございます。 ○福田たえ美 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
また、今後の考えでございますが、学校施設の改築事業を行う中で、避難所運営を見据えたトイレ整備を進めておりますが、既存体育館のトイレにつきましても、避難所運営時の高齢者や障害のある方などの利用を考慮し、トイレの洋式化などの対応を進めていく必要があるものと捉えております。
また、上用賀公園でのスポーツ施設整備を急がなければならない理由として、総合運動場及び大蔵第二運動場の既存体育館の老朽化も挙げられます。
新校舎については、都市計画道路より南側に配置し、新体育館を西側、プールを既存体育館の位置に建設する計画としております。B案は、A案同様、校舎を北側に建設するため、仮設校舎を建設するプランとなっており、新体育館とプールを西側に並べて配置しております。A案に比べ、体育ゾーンのまとまりがあるものの、校庭が狭い計画となっております。
新校舎については、都市計画道路より南側に配置し、新体育館を西側、プールを既存体育館の位置に建設する計画としております。 B案は、A案同様、校舎を北側に建設するため、仮設校舎を建設するプランとなっており、新体育館とプールを西側に並べて配置しております。A案に比べまして、体育ゾーンのまとまりがあるものの、校庭が狭い計画となっております。
このことから、既存体育館を使用した効率的な避難所運営を考えた場合には、校舎内のトイレを開放することが現実的な対応であり、今後、改築を実施する学校施設については、避難所運営を見据えたトイレのあり方を検討していくことが大切であると認識しております。
区としては、まずは既存体育館や運動場のバリアフリー化など、設備環境の改善を図ってまいります。 私からは以上です。 〔中田 淳福祉部長登壇〕 ◎福祉部長 私から、失語症の方への支援についてお答えします。 失語症は、脳の損傷の部位により、思っていることを言葉で表現できない、言葉は聞こえているのにその意味がわからないなど、症状はさまざまです。
その後、既存体育館及び既存学童クラブ、仮設校舎の解体と外構工事を行い、改築事業が完了いたします。 以上が、府中第八小学校改築事業の概要となります。 次に、府中第一中学校改築事業の概要ですが、府中第八小学校改築事業の概要とほぼ同じ構成としています。
既存体育館への空調機設置につきましては、気密性も低く、構造上の問題や利用頻度などの費用対効果などを考慮した結果、防災上の観点から、夏季の避難所対策として、令和元年度より3ヵ年かけて、冷房効果が得られる武道場や市民センター体育館への設置を進めているところであります。 次に、攻めのまちづくりに対する総括であります。
その後、既存体育館及び既存学童クラブ、仮設校舎の解体と外構工事を行い、改築事業が完了いたします。 以上が府中第八小学校改築事業の概要となります。 ここで、説明者を交代いたします。
プロポーザル案の配置については、仮設校舎を建設することによって、現在の北側に校舎、南側に校庭という位置関係を変更しない配置計画となっており、建てかえ手順では、新校舎の建設位置が既存体育館に当たらないよう計画することで、新校舎と新体育館を同時に建設することができ、工期の短縮化を図る提案となっております。
A案との違いとしましては、建てかえ手順では、新校舎の建設位置が既存体育館に当たらないよう計画することで、新校舎と新体育館を同時に建設することができ、工期の短縮化を図る提案となっております。 続いて、別紙3をごらんください。こちらは府中第一中学校の配置計画に関する設計者からの提案内容についてとなります。資料の構成は、別紙2の第八小学校と同様となります。
第2点目の市立中学校の校庭使用でございますが、花小金井南中学校において地域開放型体育館の建設に伴い、令和3年度に既存体育館の解体工事を行う予定となっております。その際に、校庭の一部が使用できなくなる予定がございます。 第3点目以降につきましては、市長から答弁申し上げます。
308 ◎安間教育長 避難所となります既存体育館への空調機設置につきましては、導入に当たって構造上の課題があり、検討した結果、気密性も高く、効果が得られる武道場へ整備をすることといたしました。児童・生徒の教育につきましては、昨年の猛暑などの場合、集会等は校舎内で実施し、教科指導は授業日を入れかえて指導時数を確保するなどしているところでございます。
しかし、既存体育館の改修に当たっての調査にもう少し時間を要することから、2019年度内の設置は難しいのが実情です。 次年度予算で大型冷風機の緊急配備が予算に組まれており、室外より3度程度気温を下げる効果が期待されておりますので、次年度はこれで暑さをしのぐのが妥当であると判断し、本陳情は不採択を求めますが、本区に対しては、一日も早く冷房設備を全校に設置できるように努力を求めます。
教育環境の公平性の観点からもできる限り短期間で整備できるよう計画的に取り組んでまいりますが、工事期間中は体育館が3か月程度使用できなくなるなど、教育活動に及ぼす影響が大きいほか、既存体育館では気密性、断熱性など、冷房効果に課題がある学校があり、冷房機器設置と並行してこうした改修工事が必要であることから、2019年度内に全ての小中学校での設置を完了することは難しい状況であると考えております。
②工事着手後の調査の結果、既存体育館の床の高さが設計時と異なることが確認され、接続する増築棟の床の高さを合わせる工事を行ったため。専決処分日、平成三十年十一月一日。 五ページのほうをごらんください。(3)も同じく、仮称希望丘複合施設増築他電気設備工事。工期、変更後、平成三十一年一月四日。専決処分日、平成三十年十一月一日。その他詳細は記載のとおりです。
◆田中優子 委員 この変更理由の①は、地中障害物が発見されたというのは着手後でなければわからないのかもしれないんですけれども、②の既存体育館の床の高さが設計時と異なることが確認されというのは、これは誰の責任なんですか。異なっているということはどういうことなんですか。
冷暖房設備の導入を前提としていないつくりの既存体育館に、当該設備を設置する際には、できる限り熱効率を高める施設改善を行うことで、ランニングコストの圧縮や環境負荷の軽減を図ることが大きな課題の一つであると考えています。